Oriume 折り梅

製作・監督 松井久子

認知症の老親を抱える
家族の戸惑いと葛藤
失われた絆の再生までを
真摯に見つめた人間ドラマ

松井久子による監督第2作『折り梅』。
原作は愛知県・豊明市在住の主婦 小菅もと子著『忘れても、しあわせ』(日本評論社)。
全国で観客60万人以上を集めた『ユキエ』の上映会で、
感動した原作者が松井に手渡した同書をきっかけに映画製作が始まる。
松井が資金集めに奔走する一方で、『ユキエ』の観客が主体となり
「『折り梅』応援団」を結成。 市民の強力なサポートにより映画製作が実現する。
実話に基づいたストーリーは、 老いと介護という高齢化社会の日本で
誰もが抱える問題をテーマに展開。 多くの共感を呼び、
日本全国で観客100万人を超えてなお上映会が続けられている。

【物語】

それは、ある日突然、平和な家庭にふりかかった…。
名古屋郊外のベッド・タウン、愛知県豊明市。
サラリーマンの夫・裕三とパート勤めの妻・巴、中学生と小学生の子ども二人の4人家族に、
夫の母・マサコが同居することになった。ところがまもなく、マサコが変調をきたし始め、病院でアルツハイマー型痴呆症と診断される。
バラバラになる家族、ところが…。 崩壊しかけた家族が、思いがけない展開とさまざまな葛藤を経て
見事に再生してゆく物語に、人間の無限の可能性が描かれる。
(2001-2002年/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/111分)

【受賞歴】

毎日映画コンクール田中絹代賞(吉行和子さん)
全国映画鑑賞団体連絡会議女優賞(原田美枝子さん)
全国映画鑑賞団体連絡会議特別賞(松井久子)

【映画祭・海外上映会出品歴】

あいち国際女性映画祭(2001)
モントリオール世界映画祭(カナダ)(2002)
東京国際女性映画祭(2002)
東京TAMAシネマフォーラム(2002)
秋田十文字映画祭(2002)
青森映画祭(2002)
ピッツバーグ・カーネギー財団日本映画シリーズ(米国)(2003)
イリノイ大学日本映画週間(米国)(2003)
香港国際映画祭(中国)(2003)
エイラット国際映画祭(イスラエル)(2004)
ロスアンゼルス・オーロラ・ファンデーション(米国)(2004)
上海国際映画祭(中国)(2004)
トロント日系文化会館(カナダ)(2004)
ジャパン・ソサエティー(NY)(2005)他

CAST キャスト

原田美枝子 吉行和子
トミーズ雅 田野あさ美 三宅零治
加藤登紀子 ほか

STAFF スタッフ

製作・監督・脚本:松井久子

原作:小菅とも子 「忘れても、しあわせ」
脚本:松井久子/白鳥あかね
プロデューサー:新藤次郎 里中哲夫
撮影:川上皓市
音楽:川崎真弘
照明:水野研一
アソシエイト・プロデューサー:吉井久美子
製作プロダクション:近代映画協会

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